2月20日、桜台のイタリアン「イル・トンシオーネ」さんにて、気仙沼を食す会/第62回を開催!

2月20日、桜台のイタリアン「イル・トンシオーネ」さんにて、気仙沼を食す会/第62回を開催!

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「イル・トンシオーネ」のオーナー・シェフである頓所さんは東日本大震災被災地の支援を継続されています。頓所さんのご尽力により、気仙沼の旬の食材をイタリアンにしていただきました。今回は、「気仙沼仕事創出プロジェクト」を継続して応援してくださっているロータリアンのみなさまにご参加いただきました。ロータリアンの奥様含めてみなさまにたいへん喜んでいただきました。

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「ヒラメのサオール」(イタリアの南蛮漬け):4キロのヒラメをマリネしました

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「ヤリイカのカルパッチョと天然エビのタルタル仕立て」:アカエビを使いました

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「アイナメとアワビツブ貝のアクアパッツァ」:2.5キロのアイナメを使い、千葉県産のはまぐりの煮汁で炊きました

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「真鱈とふきのとう、からすみのピチ(手打麺)」:八丈島産の金目鯛の煮汁で炊きました。ふきのとうは石神井産です

イタリアワインは、白「Pinot Grigio」:ピノ・グリージョの新物、赤「Podere le Ripi」:トスカーナのワイン蔵の初ビンテージなどを選んでいただきました。旬の食材を活かしたたいへん手間をかけた美味しいコースをイタリアワインとともに堪能しました。

美味しいものをいただきながら、気仙沼の観光業や飲食業の状況、スルメイカ、サンマ、カツオの不漁の継続などについて共有し、気仙沼への支援の意思をあらたにすることができました。